ブログで稼ぐがうまくいかない?稼げる記事はこう書きます!

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ブログでアフィリエイト商品が全然売れない原因はこれ!

アドセンス、アフィリエイト、コピーライティングやDRMを使った商品やサービスの販売など、ブログを使って稼ぐために、あなたも過去何度も新ブログを立ち上げ、毎日頑張って記事を書いてきた経験があるかもしれません。

 

しかし、記事を書けども書けどもアクセスも微妙だし全然収益につながらない。。

 

逆にアクセスはそれなりに来てるのに、
全然商品がなぜか売れない、クリックされないなんてパターンもあると思います。

 

でも、それは実は

ブログ記事の書き方を間違っているから稼げてない可能性が大きいです。

 

ここではその稼げない記事を量産している人がやってしまいがちなミスと
それを修正して稼げるブログ記事にしていく方法を解説します。

 

モチベーションを壊さないために大事なマインドの話も絡めていきますので、
今一度、稼げるマインドにシフトできるように気持ちも整理しながら読んでみてください。

 

ブログで稼ぐ秘訣1:書きたいネタから書くのをやめた方がモチベーションも続く上に稼げる

あなたがアフィリエイトなどで稼ぐために新しいブログを立ち上げ、
さあ記事を書いていくぞ!という時に、あなたはどういうネタを書いていきますか?

 

「とにかく、思いついたネタ、書きたいネタから書いていこう。とにかく記事数を増やさない事にはGoogle検索で上位表示されないって言うし」

 

という感じで、記事量を増やすためにも、モチベーション的にも、
とにかく書きたいネタからどんどん書いていくと思います。

 

しかし、その書き方だと、書けども書けども結果が出ない・・そして稼げる前に心が折れて書くのをやめてしまう・・という辛いパターンに陥ってしまう可能性が高いです。

 

お客さんが欲してる情報とブログで発信してる事が実はズレている・・

例えば、あなたが「稼げる系教材」をブログで紹介して売りたい(アフィリエイトしたい)としましょう。

 

そこで、WordPressブログで稼ぐ方法と題したブログを作って
記事を書いていくとします。

 

しかし、もしあなたがそのブログで、
「WordPressで稼ぐ方法のブログだから、ここはオススメのカスタマイズ法とかプラグイン紹介記事を書いていこう!」と思い、

 

  • WordPressのインストールの仕方
  • 便利なプラグインの紹介、
  • CSSカスタマイズの仕方

 

といった記事ばかりを書いていたとします。

しかし、これではお客さんがあなたのページから
稼げる系の教材を買ってくれるようにはまずならないと考えてください。

 

それは狙ったお客さんの欲しい情報ではない

WordPressカスタイマイズネタでは商品が売れない?

実際、例えばあなたが、そういったWordPressカスタマイズ方法を
教えてくれてるブログを訪れた時ってどういう行動を取っているでしょうか?

 

私だったら、そのカスタマイズ方法を真似て、うまくカスタマイズに成功したら、
心の中で「助かりました、ありがとうございます!」と言ってそのブログを去ってしまいます。

 

仮にサイドバーや記事下などに、稼げる系教材のバナーが貼ってあっても、
見向きもせず、去ってしまう可能性が非常に高いです。

 

というのも、そのブログに私が求めていたのは、
「ブログのカスタマイズ方法」であって、「ブログで稼ぐ方法」ではないからです。

 

もちろん、カスタマイズの記事を読み終わった後に、
関連記事に「ブログで稼ぐ方法」という記事があったら、読む可能性はありますが、

 

基本的にそのお客さんが来た目的は
カスタマイズがうまく出来ないという問題を解決するために、
あなたのブログを訪れてるわけで、

 

稼ぐ方法を求めてあなたのブログに来たわけではないので、
そこで稼ぐ系教材のバナーやリンクがあっても、
基本的にクリックしてもらえないと思ってください。

 

なので、自分のブログで「稼ぐ系教材」を売りたい、アフィリエイトしたいのであれば、単なるWordPressの設置の仕方とか、カスタマイズ方法の記事なんかをメインに書いてても、お客さんは商品には興味をほとんど持ってくれません。

 

もちろんそういう記事をより多くのお客さんを呼び込む入口として書くのは全然良いのですが、

 

大事なのは、「稼ぐ系教材」を売りたいのであれば、
「WordPressブログで稼ぐ方法」に関する記事を書かないと、
あなたのブログから、その教材を買おうとは思わないわけです。

 

つまり、メインの記事としては

  • 集客方法とか、
  • 稼ぐ方法とか、
  • アクセスが増える記事の書き方とか、
  • 検索順位上位表示する方法だとか、

そういう「稼ぐ、売上がアップする」に直接つながる事を書いていかないと、
商品は売れない、無料オファーも登録してくれないって事です。

 

例えば、WordPressカスタマイズネタを書くにしても、
単なる「WordPressのカスタマイズ方法」という記事ではなく、

 

「アクセスが増えるカスタマイズ方法」とか
「お客さんの滞在時間が増すサイトデザイン方法」とか
「検索上位に食い込むのに役立つSEOプラグイン」みたいな

 

「ブログで稼ぎたい」と思ってる人が
「この記事読んだおかげで稼ぎが増やせそうだ」と思ってくれるような記事
を書かないと
あなたのブログから稼ぐ系教材を買おうとは思わないわけです。

 

あなたが「稼ぐ、売上がアップする」に貢献する記事を書いていれば、

「この人の記事は売上アップに実際役立つし、この人の紹介してる稼げる系教材だったら、本当に役立つかもしれないから、ちょっとチェックしてみようかな」と興味をそそられてバナーやリンクをクリックしてくれるわけです。

 

有料級のネタを書いた方が逆にブログで稼ぐ事ができる理由

ここで

「え、記事で本当に稼げるネタを提供しちゃったら、わざわざ紹介してる教材なんて買ってもらえないでしょ・・だって、もうブログ記事読んだだけで悩み解決しちゃってるじゃん!」

ブログで出し惜しみするほど、商品が売れない!

と思うかもしれませんが、逆です。

逆に一つでも稼ぎが本当に増えるネタを提供する事で、
読んでくれた人から信頼を勝ち取る事が出来るのです

 

信頼を勝ち取る事で、「本当に稼げるネタを提供してくれてる人が紹介してる教材だったらきっとすごい教材なんだろうな、買ってみようかな」と思うのです。

 

例えば、あなたが、ナンパ教材を売りたいのであれば、ブログには、実際にナンパでうまく行った方法、本当に効果がある方法を書く事で、読者の人は、「こんなすごい方法を教えてくれてる人が紹介してる教材だったら、本当に役立つすごい内容が書かれているかも」と有料教材にも興味を持ってくれるわけです。

 

もしくは、健康ブログを書いていて、すごく肩こりに効く体操をブログ記事で紹介したとしましょう。それが本当に効いたなら、「あれ、あの体操紹介してたブログどれだっけ?」と履歴からまた来てくれる可能性が高まりますし、それで痛みは和らいだけど、もっと強力な肩こり解消グッズが欲しいなと思った時に、あなたがブログで紹介している肩こり解消グッズを選んでもらえる可能性が高まるわけです。

 

そもそも、こういう悩みって、一発で全部の悩みが解決するわけじゃありません。
ブログ記事では「完全解決」というよりは、

 

・沢山ある問題の中の一部を改善してあげる(効果を実感してもらう)

 

という感覚で書くと良いです。
ドモホルンリンクルが無料お試しサンプルを配ってるのと同じイメージです。
効果を先に実感するから買うんです。

 

再度あなたのブログが読みたくなるような記事を書かないと稼げない

上の「本当に効果が出る記事を書く」と同じ事なんですけど、
通常ほとんどのアクセスって新規アクセス(一見さん)なわけです。

 

もちろん初めてあなたのブログに来てくれたお客さんが、
あなたの記事を読んで、そのままあなたが売ってる商品を買ってくれたら
それが一番ですけど、実際はそう簡単にはいきません。

 

例えば

私も一つ、初心者英会話ブログを持ってるんですけど、
新規アクセスよりもリピーターがめちゃくちゃ多いんです。

 

なんでかって言うと、数ある英語ブログの中でも、
私の教え方が分かりやすい、好きだという人が
わざわざ私のブログを検索したり、履歴やブックマークから、
何度も違う記事も読みに帰ってきてくれるのです。

 

そういうブログのリピーターが、
「じゃあ、このブログ主の方が実際に効果があったという英会話教材なら買ってみようかな」
と紹介している英会話教材も買ってくれたりするわけです。

 

やはり、お金を出して何かを買う時って、かなり迷いますよね。
だから、一回あなたのブログで商品を目にしても、そこで即決する人って少ないわけです。

 

でも、何度も自分のブログに来てくれるお客さんは
「迷ってたけど、やっぱり教材買おう」って何度もあなたのブログに来るうちに決断してくれるわけです。

 

なので

『ブックマークしときたい!』

『履歴チェックしたり、検索してでもまたあのブログに行きたい』

って思ってもらえるような記事を書く!というマインドでブログ記事は書いてください。

 

これは、仮に買ってくれないお客さんでもいいんですよ。

何度もリピートで来て読んでくれるって事は、アクセスが増える、滞在時間が増えるって事なんで、Google検索でも上位に表示されやすくなって、さらに新しいお客さんが増えるって事です。

 

だからこそ、他の記事も読みたいって思ってもらえるような本当に役立つ記事を書くって事が重要です。

 

だから欲しいお客に向けてのブログ記事から書くようにする

一番最初に「書きたいネタから書いちゃってませんか?」と言いましたが、

結局

  • 自分の書きたいネタと
  • 自分のブログに来て欲しいお客さん(商品を買ってくれる可能性が高いお客さん)

ズレがあると、売れないわけです。

 

特にブログを書き始めたばかりの時というのは、アクセス自体がものすごく少ないわけですから、その少ないアクセスでも、商品を買ってくれる可能性が高いお客さんを呼ぶ事が出来れば、商品は売れるわけです。

 

なので、自分の書きたいネタでいきなり書き始めるのではなく、
商品を買ってくれそうなお客さんが欲してるネタから記事にしていく事がブログで稼ぐコツなのです。

 

 

稼ぎたいなら、記事は思いつきでいきなり書き始めない方がいいです。確かに書きたい事を書いていれば苦ではないと思いますが、段々書いてるうちに「こんなに頑張って沢山書いたのに、全然収益に繋がらない・・」とガッカリしてモチベーションが途切れてしまいます。

そうならないためにも、ちゃんと見込み客が欲するであろう記事から書き始める事が早期の収入発生につながるうえに、モチベーション維持にもつながるという良いスパイラルを生み出す事になります。

 

では、ここからは、具体的なその書き方、テクニックについて言及していきます。

 

ブログで稼ぐ秘訣2:お客さんをしっかり絞って書くと逆に売れる!?

これもブログで稼ぐ事が出来ない人にめちゃくちゃよくある事なんですが、

 

「年齢性別関係なく、とにかくお客さんを沢山集めた方が、商品が売れる可能性は高まるよな」

ブログ記事を書く時にターゲッティングをしっかりしないと売れない理由

と思って、ちゃんとターゲッティングをしないで、記事を書いてしまうと、これがまた売れないのです。(これ、私もほんとよくやってました)

 

例えば、ダイエットサプリをブログで紹介して売りたいと思ってるとしましょう。

 

確かにそのダイエットサプリを欲してるのは、

  • 主婦かもしれないし
  • 夏前に痩せたい20代の男性かもしれないし
  • 彼氏が出来たばかりの女子大生かもしれませんし
  • 医者から痩せないと死ぬよと言われた初老の男性かもしれません

そう、実際に年齢性別様々な人がその商品を手に取る事は事実です。

 

しかし!!

 

だからと言って、

その誰にでも伝わるような内容の文章をブログ記事で書いてしまうと、
見事に誰もちゃんと読んでくれない文章になってしまいます(汗)
マジです。マジなんです。

 

逆に一人に絞るんです。

その想定されるお客さんの中でも一人に絞って書くんです。

 

例えば、「じゃあ、この記事はメタボ宣告された中年のおじさんに向けて書こう!」みたいな感じで、ターゲットを絞り、その人一人のために手紙を書く気持ちで、記事を書くんです。

 

こうすると、ちゃんとその世代の人が「うんうん、そう、そうなんだよね~、分かってるなぁ」と納得してくれるような記事になり、「この記事を書いてくれた人が紹介してるサプリなら、買ってみようかな」という気持ちが生まれるようになります。

 

実際、その世代ではない人でも、一貫性のある記事というのは、説得力があるので面白がって読んで、「自分の場合も効果があるのかな?」とリンクをクリックして、実際の商品紹介ページを確認しに行ってくれたりもします。

 

もしくは、幅広い世代に同じ商品を売りたいのであれば、
ターゲットごとに記事を書くというのもありです。

 

「これは中年おじさん向けの記事、こっちは女子高生向けの記事」と、
同じ商品を紹介するのでも、それぞれに向けて別の記事を書くというのはありです。

 

とにかく、記事ごとにターゲットを絞るという事が
読まれる記事、信用される記事、成約の取れる記事を書くための絶対条件なんです。

 

ペルソナを使う事で、稼げるブログ記事に!

これも有名な方法なので、あなたも何度も聞いた事があるかと思いますが、
記事を書く前に、そのターゲットにする人物1人を明確にイメージすると、
より読者に刺さる記事が書けるようになります。

 

例えば、ターゲットを中年のおじさんに絞ったとします。
そしたら、そのおじさんをもっと明確なイメージにしていきます。

 

そのおじさんは

  • 年齢は何歳?→56歳にしよう
  • 既婚、未婚?→既婚にしよう
  • 体格は?→ぽっこりお腹のメタボ
  • 職業は?→会社の係長でデスクワーク
  • 月収は?→手取り35万
  • 貯金は?→500万くらいある、まだ家のローンが払い終えてない
  • 最近健康診断で「ちょっと太りすぎで、血圧も上がってきてますよ」と注意され、それを妻にも知られて、妻に「あんた先に死なれても困るから運動して痩せない」とどやされている。普段は運動せず、毎日ビールを1缶飲むのが楽しみだが、このままだと妻にビールを取り上げられそうである。

のように、どんな人物なのかをイメージしていきます。

 

これは自分の勝手なイメージで全然いいんですけど、
もちろんその商品を欲しがってそうなお客さん、買いそうなお客さんをイメージした方がいいです。

 

例えば、「会社をクビになってホームレスになったおじさん」に向けて書いても、そんなネットに繋がってない人があなたのページに来て商品を買ってくれる可能性はほぼ無いですよね。

 

なので、もちろん買ってくれそうなターゲット、
実際にいそうなターゲットを妄想でいいんで設定を考えて、
その設定の人物に向けて書くと、読んでくれた相手の心に刺さる文章になっていきます。

 

 

記事を書く前にここまでわざわざやった方が良い理由は、相手の気持ちに立った記事を書けるというのがあります。例えば、この例なら「健康診断でメタボ判定されて、奥さんからも心配されてるんじゃないですか?」のように書く事で、読んでる相手はドキッとするわけです。

既婚、未婚だけでも、使う話題は変わってきます。
「奥さんから心配される」なのか、「太ってると恋人も出来ませんよね」なのか、

刺さる言葉が変わるからこそ、ここまで細かく設定した方が、刺さる文章、つまり商品が売れる文章が書けるのです。

「両方書けばいいじゃん」というのもありますが、それをやりすぎると、前述した誰にも伝わらない無難な文章になってしまいます。つまり売れない文章になってしまうのです。

 

<ターゲット設定についてさらに踏み込んだ記事>

面倒くない!売れるブログ記事をザクザク書くためのターゲットの決め方 

 

ブログで稼ぐ秘訣3:商品をおすすめしない方がブログでは稼げる!?

コピーライティングを過去あなたが学んでいる場合、ついついブログ記事内で、
コピーライティングテクニックを使って、売りたい商品を強烈プッシュして、売ろうとすると思います。

ブログで商品を売るなら押し売りしてはいけない!

しかし、これ、やればやるほど売れないです(汗)

 

コピーライティングを使ってるのに売れない・・の理由の1つはこれだったりします。

 

というのも、今のお客さんというのは、
売りつけられたくないという気持ちがとても強いです。

 

広告ウザいなぁ~みたいに思ってる人の方が多いわけです。

だから、「これ、絶対オススメです!」みたいに紹介するのではなく、
「私もこれのおかげでうまくいきました」で止めておくのです。

 

あくまで、うまく行ったという体験談や紹介だけで止めておいて、薦めない方が
読者は押し売り感を感じない上に、興味が惹かれてむしろもっと知りたいと感じます

 

だから、ブログ記事で何かを紹介する時は、
「プッシュしない、オススメしない」を心がけた方が売上がアップします。

これとても重要です。
(セールスレターでは背中を押すのも効果ありですが、ブログの紹介記事などではオススメしない方が良いのです。)

 

ブログで稼ぐ秘訣4:アクセスが来る記事タイトルをちゃんと選ぶ

さて、タイトルもすごく重要です。

あなたのサイトにお客さんが来るキッカケは、大抵は記事タイトルなわけです。

 

例えば、Yahoo!のトップページに行くと、
思わずクリックしたくなっちゃうようなニュースタイトルが並んでて、
ニュースなんて読む気なかったのに、読み始めちゃったってありますよね?

ブログで読まれる記事を書くために必要な事

あれも、気になるタイトルだから、読んじゃったわけです。

 

ただ、やはり稼ぐためには、気になるタイトル+SEOが重要になってきます。

 

SEO、つまりあなたの記事が検索で上位に表示されやすいタイトルにする事が大切です。

 

やっぱりお客さんが来るルートで一番多いのは、今の所Googleなどの検索です。検索で上位に入る事が出来れば、アクセスも増えて商品が売れるペースも上がります。

 

もちろん、最初に話した通り、ただアクセスを増やす事を目的とするのではなく、あなたが売りたい(アフィリエイトしたい)商品を欲しがってるお客さんや、商品に興味を持ちそうなお客さんに来てもらわないと意味はないわけですが、

 

そういうお客さんを増やすためにも、
少しでも検索上位に表示されるようなタイトルを作るのがベストです。

 

その具体的な方法が↓になります。

 

ブログで稼ぐには:検索キーワードを先に考える

まず、お客さん(見込み客)が検索しそうなキーワードを考えます。

 

例えば、モバイルバッテリーをアフィリエイトするとして、
モバイルバッテリーを探してるお客さんなら、

モバイルバッテリー オススメ

モバイルバッテリー 大容量

モバイルバッテリー 安い

モバイルバッテリー レビュー

みたいに検索して探してくると予想するわけです。

これに関しては、実際にGoogleに「モバイルバッテリー」と入力すれば、

稼げるブログ記事の書き方、具体例

こういうふうに、実際に検索されてるキーワード候補が出てきますので、
ここから選ぶのもありです。

 

 

ただ、ちょっと注意なのは、ここで「飛行機」「機内持ち込み」とか出てますが、こういう検索をする人は、バッテリーを買おうと思ってるというよりは、バッテリーはもう持ってて、それを飛行機に持ち込めるかを調べてるだけの人が多いんじゃないかと予想できるわけです。そうなると、そういうキーワードで上位表示されてアクセスが増えても、あなたのページでバッテリーを買ってくれる可能性は低いという事になります。最初に話した「ズレ」という奴です。気をつけてください。

 

だから、タイトルにも、そういう検索されそうなキーワードをしっかり入れると、
そのキーワードの検索結果に出やすくなり、狙ったお客さんが来てくれるようになります。

 

しかし、これにもポイントがあります。

 

例えば、その検索されそうなキーワードは
本当に実際の所、検索されてるのか?っていうのもアクセス数に関係してきます。

 

「このキーワードだったら、きっと何度も検索されてるだろう」という自分の予想だけでタイトルを決めてしまうと、実はあまり検索されてなかったという時に不利になります。

 

例えば、私の場合は、Googleキーワードプランナーをここで使います。

*キーワードプランナーは、Gmailアカウント(Googleアカウント)を作って、
Googleアドワーズに登録すると、使えるようになります。
(アドワーズに登録しても料金はかかりません。無料で使えます。)

稼げるブログ記事の書き方、具体例

これを見ると、例えば、モバイルバッテリー レビューというのは、
月に10~100程度しか検索されてません。

 

なので、記事タイトルを「様々なモバイルバッテリーを実際に使ってレビューしてみた」みたいなタイトルにしても、あんまりアクセスが期待できないという事になります。

 

こういうふうに検索回数があまりにも低いキーワードでタイトルを考えてしまうと、なかなか検索からお客さんが来てくれなくなってしまうので、避けた方が無難です。

 

逆に10万~100万のように多すぎるキーワードでも、
ライバルサイトが多すぎて検索結果上位表示が難しくなるので、

 

せめて、100~1000、1000~1万、1万~10万のアクセスがあるキーワードを選んでいくと良いです。

 

もちろん、検索数が増えれば増えるほど、競合サイトも多いと考えてください。(キーワードプランナーの競合性の欄は、あくまで広告を出す時の競合性であり、検索順位の競合性とは違います。検索順位の競合性も調べたい場合は、こちらのサイトが参考になります。このサイトにキーワードを入れてみて、SEO難易度が0~30位なら狙いやすく、30~60位ならライバルが結構いて、60以上ならかなり激戦と判断するとやりやすいです。)

 

たとえ、競合が多くても、お客さんがリピートで来てくれるような良質な記事を書けば、段々と順位は上がっていきます。ただ競合が多いと上がるまでに時間がよりかかります。

 

だからと言って、月間検索数が0~10、10~100程度のキーワードだと、せっかく良質な記事なのに、ずっと検索からのアクセスが増えないという不憫な結果になりやすいので、

そう考えると、競合が多くても、ちょっとはアクセスがあるキーワードをタイトルに入れた方が良いです。

 

例えば

稼げるブログ記事の書き方、具体例

「モバイルバッテリー」とキーワードプランナーに入力してみると、
他にも「スマホバッテリー」だとか「iPhoneバッテリー」だとかでも検索されてる事が分かります。

 

なので、「じゃあ、"スマホバッテリー レビュー"だったらどうかな?」とか、
そういうふうに組み合わせを変えてみて、競合が少なめで、アクセス数もそこそこあるキーワードを狙っていくと、アクセスも増えやすいです。

 

もちろん、タイトルと記事内容がかけ離れていては意味ないので、
ある程度タイトルの方向性を決めてから、記事を書いた方が良いと言えます。

 

「リサーチとか流石に記事を書く前にそこまでやるのは、面倒くさい」

これをやると、稼げるブログ記事がガンガンかける

という気持ちも分かります。私もそうでした。

 

でも、逆なんですよ。

アクセスがほとんど来ない記事、
売れない記事を何も考えないで量産して

後で「こんなに頑張って書いたのになんでアクセスないの、売れないの・・」と落胆するより、

 

先にどういうタイトルで記事を書けば、欲しいアクセスが来るようになるのかを調べてから書いた方が、書いた甲斐がある記事に最終的に成長します。

 

実際、数百万、数千万円とブログでものすごい稼いでいる人達というのは、記事を書く前に、これ以上の深いリサーチをしっかりやってから記事を書いてます。徹底的にリサーチした後、稼ぎに繋がる記事を書くから、書いた分だけどんどん利益が出るという状態になるのです。

 

これは、本当にマインドの問題なのですが

  • 趣味として書きたい事をブログに書くを優先するのか?(稼ぎは少なくてもいいから、リサーチとか面倒な事はやらない)
  • ブログを本業のビジネスとして、仕事として書くのか?(稼ぐためにブログ記事を書いてるから、しっかりリサーチして、見込み客を沢山呼べる記事を書く)

 

この気持ちの違いで、面倒腐らず、キーワード選定からやるか、やらないかは変わってくると考えてください。

 

アドセンスや楽天アフィリエイトなどを貼って月に2、3万の収入で良いのなら、キーワードリサーチまでやらないでもブログ記事を書き続けていれば、行く事が出来ます。

 

しかし、もっと本業に出来るくらい稼ぎたい、月20万、50万と収入を増やしていきたいのであれば、キーワードリサーチまでやって、記事を書く事を最短で結果を出すためにオススメします。

 

ブログで稼ぐには:興味を引くタイトルを考えてみる

そして、入れたいキーワードが決まったら、
それでお客さんが思わずクリックしてくれそうなタイトルを考えてみます。

 

例えば、「モバイルバッテリー 安い」というキーワードを使うなら、

 

「モバイルバッテリーで安い、大容量、保証付きと三拍子揃ってるのはコレだけ!」

 

みたいな感じの、「ちょっとそれ気になるなぁ。。先が知りたいなぁ」と
思うようなタイトルにするのがポイントです。

 

この興味を引くタイトルの付け方というのも、
同様にリサーチしていく事で付けるのがうまくなっていきます。

 

他の上位表示している人達はどういうタイトルを付けているか?
自分がいつもクリックしてしまうタイトルはどんなのが多いか?

 

というのを気にして、ノートにメモっておくと、
よりクリックされるタイトルが思いつくようになってきます。

 

ブログで稼ぐを成功させるための記事の書き方まとめ

  • 商品を買ってくれそうなお客さん(見込み客)が求めてる記事をちゃんと書けてるかを見直す(ズレを直す)
  • またこのブログの記事を読みたい!と思ってもらえるような記事を書けてるか?(リピーターが買ってくれる)
  • ターゲットを絞れているか?(ペルソナ)
  • 検索されるキーワードを入れたタイトル、それに沿った記事内容になっているか(キーワードリサーチ)
 

これを意識するだけで、売上は普通に3倍になったりします。
もしすでに作ったブログがあるのであれば、タイトルを見直したり、記事をちょっとリライトするだけでも売上UPに繋がったりしますよ。

 

写真で血圧記録

  • この記事を書いた人

Neby

本を毎日多読しつつ、資産運用、プログラミング、心理学、ネットビジネススキルを猛向上中。貧富の差が広がる5年後、10年後に安心生活を送るためのお金のリテラシー、スキル、資産を一緒に作っていきましょう。

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