本を読むのが苦手で遅い私が2時間1冊ペースで次々と簡単に読めるようになったある方法

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本が苦手な人でもすぐ高速で楽ちんに読めるようになる方法

よく、起業して成功している人達やお金持ちの人達は、口を揃えて、

本を沢山読め!

本を毎日読む事を習慣にしなさい!

と言ってるのをよく耳にすると思います。

 

しかし、「そう言われても、俺、漫画なら読めるけど、活字だけの本ってつまらないし、苦手なんだよね~。実際読むスピードもめっちゃ遅いし~すぐやめちゃうんだよね~」

 

という感じで、実際は空き時間があっても、ついついテレビや動画サイトなどで、
くだらないバラエティ番組や萌えアニメなどを見てしまって、
本なんて読まなかったりすると思います。

 

そんなあなたでも、本が楽にサクサク高速で次々と読めるようになって、本を読む事を自然と習慣化してインテリジェントな金持ち紳士になる事ができる方法があるんです!

これを知る事で、マトリックスでネオが一瞬でカンフーを頭にインストールして、すぐ使えるようになったような感覚で、どんどん本を頭にインストールしていく事ができるようになります。

本を速読する方法

 

本が苦手な人が高速で本を次々を読めるようになる方法

あなたがもし、本をこれからどんどん高速で読んでいきたいなら、
紙の本ではなく、スマホで読んでください。

具体的には、AmazonのKindleがおすすめです。

本はできるだけ、Kindle版があるなら、Kindleで読みます。
というのも、スマホで本を読む事で、高速で楽に本を読めるからです。

 

なぜスマホだと高速で読めるのか?

それは、スマホには自動読み上げ機能が付いてるからです。

 

この自動読み上げ機能を使って、本を耳から聴きながら、そのスピードで読むのです。
自動読み上げ機能は、読み上げスピードを変える事が出来ます。

なので、自分がなんとか着いていけるスピードの早口で読ませて、
それを聴きながら読むと、普段読むスピードよりかなり早いスピードで読む事が出来ます。
音声がどんどん進むので、それに集中してるとあっという間に休み無く読めちゃいます。

 

また、ただ活字を読むのは苦手という人でも、声で読み上げてくれれば、
ラジオを聞いてるのと同じ感覚で嫌でも頭に入ってきますから、どんどん読み進める事が出来ますし、食事中や料理中なんかも聴き続ける事も出来るので、ずっとお勉強が休まずできちゃいます。

 

何冊も本を買うお金がないって場合は?

多読しろったってお金使いたくないし

そもそも、本にそんなにお金をかけたくないし、立ち読みだとその方法は使えないよねって場合は、Amazonの読み放題サービスであるKindle Unlimited や Amazonプライム会員に付いてくるプライムreadingを使う事で、月に980円~500円程度で沢山読む事が出来ます。

そもそもKindle UnlimitedもAmazonプライムもどちらも30日間の無料体験が付いてますから、
別々に入会すれば、2ヶ月間無料で本が沢山読めるわけです。それだけでも相当の知識量を増やす事が出来ます。

 

また楽天ポイントを使って、楽天の電子書籍を、TポイントでYahooの電子書籍を買うなど、
余ったポイントを活用する方法もあります。

 

もしくは、安い古本をBook offやAmazonで買って、自炊サービスで電子書籍化してもらうのもありです。(ただスキャンしただけだと、読み上げが使えないので、OCRと言って、文字化する事で読み上げ可能になります。)例えば、この会社では、OCR含めて200円で紙の本を電子書籍化してくれます。これはすごい!

 

そうやって極力出費を抑えながら、本を習慣化していく事が出来ます。

 

では、実際にこの読み上げ機能をどうやって使えばいいのか、
iPhoneとAndroid、それぞれで解説していきます。

 

本が苦手でも高速で読める、自動読み上げ機能の使い方

iPhoneの場合

iPhoneの場合は、まず、

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」と進み、
「選択項目の読み上げ」と「画面の読み上げ」をONにします。

iPhoneの自動読み上げをONにする

ちなみに声も男性、女性を選べます。
私はkyoko(拡張)を使ってます。拡張の方が若干読み方が自然になってます。

 

あとは、Kindleなどの本を開いて、
2本指で上からスワイプすると、コントローラーが現れて、
自動読み上げが始まります。

iPhoneの本の読み上げ機能

うさぎボタン、亀ボタンでスピード調整出来ます。
慣れてきたら、どんどんうさぎボタンで読むスピードを上げる事で
速読できるようになっていきます。

 

Androidの場合

アンドロイドスマホの場合は、Talkbackという機能を使います。
動画解説してくださってる方がいましたので、
そちらを見て頂くのが分かりやすいです。

 

速度を変更する方法も動画解説してくださってます。

 

Amazon Alexa や Audibleアプリを使う方法も!

またAmazon Alexaアプリをダウンロードすると、Kindle本によっては、読み上げしてくれます。純正アプリなどが使いにくい場合などは、こちらもおすすめです。

 

また、Amazonにはもともと有料でAudibleというプロが本を朗読してる音声を買うサービスもあるので、Audibleアプリを試してみるのもおすすめです。

Audible会員も1冊目は無料でお試しがあるので、それを使って試してみるのもありですね。

 

読めない本もあるので、本を買う前にテストしよう!

基本的には、PDF教材でも何でもこの音声読み上げ機能は読んでくれます。
ただ、本によっては、図が多いとすぐに音声が止まってしまったり、
本によって、固定レイアウト(文字を画像スキャンとして本にしてるもの)は
読み上げ出来ませんので、電子書籍を買う場合はお試しダウンロードしてみて、音声読み上げできるか試してみるといいですね。

基本的に、縦書き、横書き、どっちもちゃんと読み上げてくれますよ。

 

想像以上に読書が捗る!

この音声読み上げ機能、もちろん読み間違いとかありますけど、かなりスムーズに読んでくれて、本当に頭にどんどん入ってきます。

本がどちらかというと苦手でしたが、音声読み上げを使い始めてから、
読む速度が、3倍、読書量も5倍以上に増えてます。

 

普段興味のないジャンルでも、テレビだとなんとなく見れてしまうのと同じで、
音声化すると気合い入れなくても、聞いて学べちゃうのがすごいですね。

今まで、全然面白くないクソアニメなどを暇つぶしに見てしまっていた時間を
読書に自然に使えるようになるのは、ものすごく勉強になりますし、
ビジネスのやる気やマインドもぐんぐん上がるので、
ぜひあなたもこの文明の利器を活用して、インプット力を高めてくださいね!

 

写真で血圧記録

  • この記事を書いた人

Neby

本を毎日多読しつつ、資産運用、プログラミング、心理学、ネットビジネススキルを猛向上中。貧富の差が広がる5年後、10年後に安心生活を送るためのお金のリテラシー、スキル、資産を一緒に作っていきましょう。

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