Laravel6を始めるために準備するシリーズ最終章です。
前回は、MySQLのパスワード設定までやってきました。
- XAMPPのインストール
- Composerのインストール
- Laravel6のインストール
- (おまけ)MySQL/MariaDBのパスワード設定
- (おまけ)Node.jsのインストール
今回は、最後のNode.jsのインストールをやっていきます。
というわけで、いざ使う時にエラーが出ないようにするための注意点も交えながら、超初心者でも分かるように解説していきます。
Node.js のインストールのやり方
Node.jsの公式サイトからダウンロードします。
基本的にLTSと付いてる方で良いです。LTS=Long Term Support(長期サポート)なのと、安定版になっているので、こちらで良いでしょう。
ダウンロードしたnode.msiファイルを開くと、こういう警告文が出ますがOKで。
普通にNextで。
チェックを入れてNext。
保存先もデフォルトでOKです。
こちらもそのままNextで。
ここで、必要なファイルとChocolateyとかいうソフトを一緒にダウンロードするかと聞いてます。
これに関してはチェックなしでOKです。実際チェックを入れると「3GB分くらいファイルをダウンロードするがいいか?」と後で聞いてきます。(よく分からんファイルに3GBは勘弁してくれ・・)
あとは、普通にInstallで。
インストール完了です。
で、PCを再起動してください!(重要)
再起動しないと、いざLaravelで使いたいって時に動かないんで。
Laravel6でNode.jsを使う時にエラーが出る場合
Node.jsを入れておく事で、後々、Laravelのログインパーツなどをインストールできるようになるんですが、そのログインパーツをインストールする時にエラーが出る事があります。
エラーの対処法はこちらの記事で書いてます。
というわけで、これで一通りのLaravel6の準備作業が終了しました。
お疲れ様でした。
これからLaravelを使いこなせるようになっていきましょう!
過去のLaravel入門:最初の準備記事
- XAMPPのインストール
- Composerのインストール
- Laravel6のインストール
- (おまけ)MySQL/MariaDBのパスワード設定
- (おまけ)Node.jsのインストール