Stripeでサイトに決済画面をコードなしで設置2025年最新版

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個人事業主やフリーランスで自分の商品やサービスをサイトで売りたい。こんな時に必ず名前が上がるのが、StripeとPaypalですよね。

今回は一括払いやサブスクを簡単に個人でもサイトに設置できるStripeのPayment Links (Checkout) の使い方を図解します。

 

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Stripeでサイトに決済画面をPayment Links で設置手順

Payments → Payment Links へ

 

「新規」へ

 

新しい商品を追加

 

商品名、Checkout画面に表示したい画像があれば、画像をアップロード、支払いは「一回限り」か「継続(サブスク)」か、
商品の金額は、という各欄を入力。

これで「商品を追加」を押します。

 

この画面でオプションが必要であれば選択します

例えば、Email以外にも、電話番号とか住所も入力して欲しい場合は、そこにチェック入れておくって事です。

 

また、支払い完了後に、自分のサイトにリダイレクトする事も可能です。

最後に「リンクを作成」を押せば完成です。

 

あとは、「URLをコピーする」で、実際にブラウザでアクセスしてみてください。

Neby
上の設定自体は、Payment Linksから、後から変更も可能ですし、新しい支払いリンクは何個でも作れますので、変更したい場合は新しく作り直してもOKです。

 

こんな感じで、無事カード決済画面(Checkout画面)が出てくれば完成です。

 

入力してもらったEmailや名前、電話番号、住所は、どうやって確認するの?
実際に商品が売れた後、Stripeのダッシュボードの取引画面から見る事ができるよ。
Neby

ちなみに、自分宛てにEmailでこの顧客情報を商品が売れた時に送る事はできないかな?そしたら、すぐに商品配送とかできるじゃん。

 

 

StripeのCheckoutで支払いが行われた場合、何も設定しないと、自動で決済完了メールはお客さんに送られません。

やり方は下の記事で解説しています↓

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  • この記事を書いた人

Neby

本を毎日多読しつつ、資産運用、プログラミング、心理学、ネットビジネススキルを猛向上中。貧富の差が広がる5年後、10年後に安心生活を送るためのお金のリテラシー、スキル、資産を一緒に作っていきましょう。

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