ここでは、個人事業主やフリーランスの方がStripeで商品を売る場合の特定商取引法の記載の書き方サンプルを載せておきます。
特にStripeの審査に通るために必須の項目を並べています。
特商法の書き方サンプル【個人Stripe審査向け】
■販売責任者
屋号(あれば) と 事業主の名前
■運営統括責任者
名前(上と同じでもOK)
■所在地
〒110-0001 東京都〇〇1-1-1
■ 電話番号
請求があった場合は遅滞なく開示します
■メールアドレス
contact@aaa.com
■注文方法
インターネット
■販売URL
https://aaa.com/sales
■販売価格
・商品A (¥3000)
・商品B (¥10000)
・商品Cメンバーシップ (初回1000円、翌月より月1500円)
■支払方法
クレジットカード
■追加手数料等の追加料金
なし
■サービスのお届け方法
代金決済完了後、5分以内にEmailにて、マニュアルのURL、パスワード、サポート連絡先を提供。
■返金
(返金ルールを書く。返金ポリシー テンプレートで検索して、自分の商品にあったルールを書くと良い)
■サービス提供時期
決済完了後、5分以内に届くEmailより、マニュアル及び、サポートなどのサービスにアクセスできます。
■決済期間
クレジットカード決済後、ただちに処理されます
■著作権
本プログラムの著作権はすべて〇〇.comに帰属します。
本プログラムを無断でコピー(複製)、譲渡、販売、転売、また撮影したものを動画サイトなどで公開する行為は著作権侵害という違法行為になります。
著作権等の違反があった場合は、法律に基づき損害賠償を請求致します。
■表現、及び商品に関する注意書き
本商品表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
このような形にすると良いでしょう。Stripeのサポートによると、電話番号は上のような形にすれば、直接書かなくてもOKとの事でした。参考になれば幸いです。
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